今日はラウンドテーブルに参加後、フラッグシップショップのピエトロバルコーネへ。

美味しいパスタと一口大の可愛くて種類の多いパンを楽しみました。

連れて行ってくれた方、ありがとう。

これでもっと冴えた話題があればよかったのですが…。


入り口に張られたポスター(もちろんヴェルディの、集合写真)に、メッセージいろいろ。

あの字は誰だったんでしょうか…。

カンジンが来ているならば、国立へ。

年代別代表とはいえ、代表でのカンジンは、ヴェルディでは見せることのできなかった風格があります。

日本に来た時点ですでに韓国ではスター選手だったのですが…。


ヴェルディにはカンジンの値打ちを知っていたフロントスタッフもいたのに。

絶対に手放さない、と言っていましたが、その人はもうヴェルディにはいないのでした。


ついこの間までリハビリをしていた(ヴェルディの施設で!!)くらいですから、コンディションはまだ整ってはいなかったはずだと思います。

特別に光り輝くものを見せてくれるまでにはいたらなかったけれど、カンジンらしい、リーダーシップにあふれたプレイぶりでした。

以前見た、素晴らしいカンジンに戻るにはもう少しかかるのでしょう。

それでも、仲間からの信頼の厚さを物語る、ボールの集まりようでした。

本日午後1時、ランドでユースの公式戦です。



昨日、ユースの選手に高校の文化祭に連れて行ってもらった。

行きますか?と言われたので。

と言ってもランドのすぐ近くの高校。

彼の担当はおうどん屋さんで、買ってくれますかと言われたので仰せの通りに。

熱々のたっぷりのおうどんをいただいて、その後生徒会役員のGKが生徒会の出し物で歌っているという、体育館へ。

ちょうど、大熱唱の最中。大人気。

たまにはこんなユースの別の顔を見るのも悪くない。

公開されている場でもあるし。

他の方も行っていた。


昨日はユースやトップの選手・関係者にじっくり話を聞くことができた1日となった。

寂しい話も多いが、やはり今期が終わり近くなっているということ。

秋ですね。

ユースのサハラカップ。小机です。

昨日はヴェルディユースの高円の最後の試合になった。

トップの試合とは重ならない日。

なのに、応援の人数はたいして増えはしなかった。


理由は…。

某野球選手の去就も関係したと思う。

あれがなければユースの応援を選んでくれた人も何人かはいただろう。

もちろん、ユースなのだから、そんなに肩肘張って、命懸けて応援するようなものではないのだが…。

とりあえず、寂しい気がした。

代表で名を上げた輝くホープをたくさんの人に見てほしかった。

将来の素敵な夢を語ってくれるユースたちの、残り少ない試合を大切に応援してほしかった。


自分もここで、時間や場所をお知らせすることを怠った。

ほうっておいても、人は来てくれるだろうと思ったのだ。

自分の力など微力であるし。

しかし、それでも、やらなかった言い訳にすぎない。

毎日何十人もの方達がここを訪れてくださっているというのに…。

申し訳ありません。

延長後半、河野in。

決勝ゴール!

U-16アジア王者です。


NHK-BSで、0:10から放送。

西が丘1日目。

まずはランド。


気晴らしが気晴らしの意味をなさなくなっている現状に、少し頭を切り替えて、ゆっくり出て行くとサテのTMには間に合わなかったが、まあよし。

仲間や友達と、話ができるから。


帰っていくサテライトの選手たちやユースの選手たちに声をかけて、友達と駅までおりる。

逆方向の友達とホームで別れて振り返ると、そこには別の友達が。

ぎょっとするほどのグッドタイミング。

さらにそこへ、先に出発しているはずの応援仲間が。

友達が降りる駅で、またさらに別の友達が乗り込んできた。

というわけで、総勢3名のミニミニ西が丘ツアーと相成った。


少し遅れてサポーターズミーティングに参加。

しかし、このタイミングではね…。

フロント自ら今期は現在の監督と心中と明言されてしまった今となっては。

いかに皆で仲良く応援するか、テーマがかように限定されてしまうわけで。

この虚しさとそらぞらしさ、明言した人に分かってもらえるなら。


試合が始まってみれば、応援はさらにまた分裂傾向でひどい状態。

試合の方はメンツが一回りしてもとに戻ってきたので、少し安心して見ていられる状態。

高望みなんぞはできる状態ではないので、引き分けは上々か。


さてさて、帰りに少し悪巧み。

とはいえ、発案者は自分ではない。

未来の天皇陛下と同じ誕生日の友人に、それっと荷物を奪って水をかけて祝福。

きみのこれからの1年に、幸多かれ。

ユースの一年生がまた一人、公式戦デビュー。

このところずっと試合組で練習していたようで、楽しみにしていた。


しかし、ボールを触るひまがあったように、見えなかった(笑)。

選手仲間も思うことは同じだったようで。

からかわれることしきり。

本人はこんなパスを出したと懸命に説明していたが。


試合の方は…。

こんなもんでしょう。

モチベーションは明らかに相手の方が高かった。

柴田氏の厳しい練習で、選手たちは逞しくなったはずだが、反面、時間の経過とともに、気持ちが受身に回ってきているような感がある。

練習時間を耐えさえすればいい、と。

特別な才能を持つわけではない選手たちにとって(Jのユースレベルでは全員に特別な才能があるとはいえないだろう)モチベーションを保ち続けることはきっと難しいのだろう。


今回は試合の流れを変えるジョーカーもベンチには用意できなかったわけで。

しばらく練習も見ることができなかったので、出場可能な選手の少なさにも驚いた。


人間が実力以上の力を発揮できるのは精神的に追い込まれたときに限るが、まだその状態でもなく、実力どおりの結果でしかない。

相手が相手だけに、認めたくはないが、残念だ。


一般の方にも、ヴェルディユースの応援に来てほしいと思う。

徐々に増えてはいるのだが。



高円宮杯 第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会

1次ラウンド[GroupE]


★2006年9月10日(日)

13:20[西が丘サッカー場]    vs旭川実業高校


★2006年9月16日(土)

11:00[西が丘サッカー場]    vs広島観音高校


★2006年9月18日(月・祝)

11:00[西が丘サッカー場]    vs盛岡商業高校

選手から直に聞いた言葉。


“自分達選手が言えばクビになる。

サポーターが言ってくれなければなにも変わらない”


一体サポーターはどう思ってるんですか?と彼に問われた。

自分は自分の思うところを語ったが、彼は彼で抱えているジレンマを語った。


行動を起こすべき時が来ているようだ。

おとなしく応援しているだけでは、今のヴェルディは何も変わらない。


少なくとも、現在の監督でやっていくにはもう限界なんじゃないのか?

それを内外にアピールして、よい方向にもっていくには、どうしたらよいだろう?